「火災保険って、火事にならなければ関係ないんじゃないの?」と思っている方は多いです。でも実は、台風・水害・盗難など幅広いリスクに対応できる保険です。賃貸と持ち家では必要な内容がまったく違うので、この記事で整理します。
火災保険でカバーできるリスク
- 火災・爆発・台風・強風・雪災
- 水害(洪水・床下浸水など)
- 落雷・盗難・水漏れ
- 破損・汚損
賃貸の場合
ほとんどの物件で加入が求められます。火災や水漏れを起こした際の大家さん・隣人への賠償責任を「借家人賠償責任補償」でカバーします。不動産会社指定の保険は割高なケースが多いため、自分で選んでも問題ありません。
持ち家の場合
住宅ローンを利用する場合は加入が融資条件になっています。建物・家財・地震保険の3つをセットで検討しましょう。地震保険は火災保険単体では地震・津波の損害がカバーされないため、日本では必須と考えるのが現実的です。
賃貸と持ち家の比較
| 賃貸 | 持ち家 | |
|---|---|---|
| 加入の必要性 | 実質必須 | 強く推奨 |
| 補償の中心 | 家財・賠償責任 | 建物・家財・賠償責任 |
| 地震保険 | 家財のみ | 建物・家財が対象 |
| 保険料目安 | 年間1〜2万円 | 年間5〜15万円(2024年10月以降) |
まとめ
- 火災保険は火事以外も幅広くカバー
- 賃貸は借家人賠償責任補償が重要
- 指定保険は割高、自分で選んでOK
- 持ち家は建物・家財・地震保険をセットで
「今の火災保険で大丈夫か不安」という方はぜひご相談ください。


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